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「津和野町『食』と『農』のまちづくり推進計画」の概要

現在、県内では平成18年に制定された「しまね食と農の県民条例」(平成18年度、島根県)や「食料農業農村基本計画」(平成21年度、閣議決定)などを受け、安心を実感できる食生活の実現に向けた食品の安全確保のための様々な取り組みがされています。

トマトこのような状況の中で、津和野町においても町内農業団体から「食と農の町民条例」の制定の要望が出され、平成22年度、町では「津和野町食と農のまちづくり条例」を制定しました。

平成23年度、条例の実現へ向けた基本計画の決定にあたり、町内関係団体を中心に14名体制で策定委員会を作り、さらにその基本計画素案作成のためのワーキング部会(食の部会12人、農の部会8人)を設置し、策定委員会を2回、部会をそれぞれ3回開催しました。

このような協議を経て、今年3月、「食と農のまちづくり」を推進のための基本計画(5ケ年計画)が策定されました。

計画のキャッチコピー

つながりを大切に

地元で生産された農林水産物を、地元で消費する地産地消活動を通じて、農業の活性化や自然環境の保全が図られることを認識し、町民が連携し、地産地消活動を推進します。

わかる安心

生産者は、安全・安心で、しかも新鮮で美味しい農産物を出荷し、消費者に分かりやすくその情報を伝えることに努め、さらに交流活動を通して相互理解を深め、消費者との信頼関係を築きます。

のびのびとはぐくむ

消費者は、自然環境や食文化・木の文化の大切さを認識し、見てみる・聞いてみる・触ってみる・匂ってみる・食べてみる等、五感で感じて学ぶさまざまな食育活動を通じて、農林水産業の振興を図ります。

具体的な取り組み

いただきますをする子どものイラスト


町、生産者、事業者及び消費者はそれぞれの立場から協力しながら「食と農のまちづくり」を推進し、「食」と「農」の分野で合計10項目に取り組みます。

その具体例としては、「食」においては、「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつ運動を、家庭、保育園・学校、行政がそれぞれの立場で取り組みます。

「農」においては、農業生産額の向上のため、農産物直売所の売上げを倍増を目標に、生産者、生産組合、JA、行政が協力し、取り組みます。

今後5年間、「津和野町食と農のまちづくり推進計画」に沿って、条例内容やキャッチコピーを実現するため、具体的な取組みを展開していきます。

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